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MISSION

"バイオテクノロジーで第5次産業革命を起こす"​

合成生物は2000年代に入り、急速に進歩してる科学技術分野です。
近年ではDNAを解読、編集、合成する技術の発展によりこれまで生物では作れなかった物質を人工的に作ることが可能になってきました。
​​​​​​​合成生物学の技術は医療、農業、美容、食品、工業、アパレル、建築、宇宙などあらゆる産業で利用が期待され、
​​​​​​​第5次産業革命の主役として注目されています。

現在の我々の生活の多くは19世紀後半から始まった第2次産業革命で勃興した、石油べ―スの化学工業に支えられています。
石油資源の枯渇が心配されるこれからの未来においては合成生物学が世界を作ります。
​​​​​​​その未来は植物が原料であり、バイオプロセスが非常に重要となる社会です。
​​​​​​​我々マイクロバイオファクトリーはバイオテクノロジーを活用して、明るい未来を創っていきます。

経営理念

"科学技術で世界の課題解決を"​

日本の大学や研究機関等には多くの有望な技術があります。
研究から開発、事業化まではそれぞれ大きな壁があり、
実用化されないままの技術や資金不足なため研究が止まっているという課題があります。
一方、事業会社は技術実証がされていない技術や未完な技術に対して消極的であるという課題があります。
そこで、当社はアカデミア界と産業界のギャップを埋めるべく、アカデミア界と積極的に共同研究を行い、
​​​​​​​有望な技術シーズの事業化を目指し、アカデミアと事業会社のギャップを解消します。
アカデミア技術を事業化することで、アカデミアに資金を還元し、さらなる有望技術の確立や研究者支援を行いたいと考えています。
当社がアカデミアや事業会社に代わり技術立証することでアカデミアと事業会社の橋渡しを行います。
当社で開発した技術は事業会社へのライセンスや事業会社とのジョイントベンチャー設立、
または当社で各技術の産業化を目指した会社を設立して技術移管して事業化を行います。
このようなモデルにより技術で、日本の有望技術で世界の課題を解決していきたいと考えています。

代表経歴

代表取締役 清水雅士

2011年3月

東京理科大学 基礎工学部 生物工学科 卒業

2013年3月

東京理科大学大学院 基礎工学研究科 生物工学専攻 修了(工学修士)

2014年6月

Green Earth Institute株式会社 入社
コリネ型細菌を利用したアミノ酸、アルコール発酵の研究開発及び事業化に向けたスケールアップに関わる研究開発に従事

2018年8月

マイクロバイオファクトリー株式会社 設立 代表取締役に就任

2019年9月

NEP採択(NEDO)
​​​​​​​採択テーマ「スマートセルによるヒドロキシチロソール発酵生産技術の開発と事業化に向けた市場探索」

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